この記事は2026年9月16日に新座市公式情報を再確認しています。新座市では、集中豪雨や台風による建築物への浸水被害を軽減するため、止水板等を新たに設置する方に対して、設置費用の一部を補助しています。対象は、市内の住宅、店舗、事務所などの建築物の所有者または使用者です。補助金額は1件あたり2分の1以内で、限度額は40万円です。1,000円未満の端数は切り捨てとなります。交付決定前に着手した設置工事や関連工事は補助対象外になるため、設置前に申請の流れを確認してください。
大雨のあとに、玄関や店舗の出入口から水が入りそうで不安になったことはありませんか。新座市内でも短時間の強い雨や台風で道路冠水や浸水が心配になる場面があります。
地域情報メディア「ニイザノオト」のコバです。市内を歩いていると、道路の低い場所や店舗の入口まわりは、雨の日の不安が出やすい場所だと感じます。補助金は知っていても、何が対象で、どこまで市が補助してくれるのかは分かりにくいものです。
この記事では、新座市の止水板等設置費補助金について、対象になる人、対象になる工事、補助金額、申請前に注意したい点を整理します。申請の具体的な順番は、別記事で詳しく確認できるように分けておきます。
新座市の止水板補助金とは
新座市の止水板等設置費補助金は、建築物への雨水の浸入を防ぐため、止水板などを新たに設置する方へ費用の一部を補助する制度です。
市内各所では、局所的で短時間に降る集中豪雨や台風による浸水被害が発生しています。市はその対策として、令和7年1月から引き続き、令和8年4月以降も止水板等の設置費用を補助しています。
ポイントは、工事前に申請し、交付決定を受けてから着手することです。先に工事を始めてしまうと、補助金の対象外になる場合があります。
止水板とはどんなものか
止水板は、屋外から建築物に雨水が入るのを防ぐため、建物の出入口などに非常時に設置する板のような設備です。取り外しや移動ができるものも含まれます。
新座市では、工事を伴う止水板の設置だけでなく、浸水に耐えられる丈夫な素材で移動可能な簡易的な止水板についても、補助の対象になると案内されています。
対象になる人
補助の対象になるのは、市内の住宅、店舗、事務所などの建築物の所有者または使用者です。持ち家だけでなく、店舗や事務所も対象に含まれます。
建物を所有している人だけでなく、使用している人も対象に含まれる点は確認しておきたいところです。ただし、所有者と使用者が異なる場合の必要書類や同意の扱いは、申請前に市へ確認するのが安全です。
- 対象者
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市内の住宅、店舗、事務所などの建築物の所有者または使用者
- 対象となる建物
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新座市内にある住宅、店舗、事務所などの建築物
- 確認したい点
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所有者と使用者が異なる場合は、申請前に必要書類や同意の扱いを確認してください。
対象になる工事や購入
対象になるのは、止水板等設置工事、関連工事、持運び可能な簡易的な止水板の購入です。建物の出入口など、雨水が入りやすい場所への対策を想定した制度です。
ただし、どの製品や工事が補助対象になるかは、見積内容や設置場所によって判断が分かれる可能性があります。購入や工事契約の前に、市の道路管理課へ確認しておくと安心です。
補助金額は2分の1以内で上限40万円
補助金額は、1件あたり対象費用の2分の1以内で、限度額は40万円です。1,000円未満の端数は切り捨てとなります。
例えば、対象となる設置費用が20万円の場合、補助額の目安は最大10万円です。対象費用が100万円の場合でも、上限が40万円なので、補助額は最大40万円までとなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 補助割合 | 1件あたり2分の1以内 |
| 限度額 | 40万円 |
| 端数処理 | 1,000円未満切り捨て |
| 注意点 | 予算額に達した場合は終了する場合があります |
申請前に一番注意したいこと
この補助金で特に注意したいのは、交付決定を受ける前に工事へ着手しないことです。新座市公式ページでは、交付決定前に着手した設置工事や関連工事は補助金の対象外になると案内されています。
大雨の不安があると、先に業者へ頼みたくなるかもしれません。ただ、補助金を使いたい場合は、見積りを取り、申請書と関係書類を提出し、市から交付決定の通知を受けてから着手する流れを守る必要があります。

補助金を使うなら工事前に申請するのが大事です
申請の流れを簡単に見る
大まかな流れは、申請、交付決定、工事着手、完了後の実績報告、補助金額の確定、交付という順番です。最初に申請し、決定後に工事を始めるところが大きな分かれ目です。
申請内容に変更が生じた場合は、変更申請書の提出が必要になる場合があります。工事内容や金額が変わりそうな場合も、自己判断で進めず、市へ確認してください。
完了後にも報告が必要です
止水板等の設置工事や関連工事が完了した後は、実績報告書と関係書類の提出が必要です。提出期限は、完了した日から30日を経過した日、または交付決定のあった年度の末日のいずれか早い日までとされています。
工事が終われば自動的に補助金が振り込まれるわけではありません。実績報告書と関係書類を市が審査し、補助金額を確定したうえで交付されます。補助金の交付までには1か月程度かかると案内されています。
予算額に達すると終了する場合があります
公式ページでは、予算額に達した場合は終了する場合があるため、申請は早めに行うよう案内されています。補助金は通年で必ず受けられるとは限りません。
浸水対策を考えている場合は、まず対象になるかを確認し、見積りや必要書類を早めに整理しておくと動きやすくなります。
問い合わせ先
制度の確認先は、新座市役所の道路管理課です。公式資料では、問い合わせ先として新座市役所道路管理課、本庁舎3階、電話番号048-477-4596が案内されています。
申請前に確認する場合は、建物の所在地、所有者または使用者の立場、設置したい場所、見積りの有無を整理してから相談すると話が進みやすいです。
まずは対象になるか確認する
止水板は、台風や集中豪雨のときに建物への浸水を防ぐための対策です。住宅だけでなく、店舗や事務所も対象になるため、出入口まわりの浸水が気になる方は確認しておきたい制度です。
ただし、補助金を使うには、先に申請し、交付決定を受けてから工事に着手する必要があります。気になる方は、まず新座市公式ページで制度の内容を確認し、必要に応じて道路管理課へ相談してください。













