案内ハガキが届いたけれど、もう受け取った気もするし、まだの気もする。そんな中途半端な状態のまま、二つの期限が近づいている方もいるのではないでしょうか。
地域情報メディア『ニイザノオト』のコバです。新座市に住んでいると、こうした案内ハガキを一度は目にした方も多いと思います。まず気になるのは、自分が対象かどうかという点です。
今回は、新座市の若者応援デジタルギフト支給事業について、誰が対象になるのか、二つある期限をどう見分けるか、そして今どちらの段階にいるかを順番に見ていきます。
案内ハガキが届いた理由を確認する
八月に届いた勧奨ハガキは、七月末の時点で受取や申込が確認できていない方に送られたものです。すでに手続き済みの方に届くこともあり、その場合は行き違いとされています。
手元のハガキが七月上旬に届いた案内ハガキなのか、八月十日以降に届いた勧奨ハガキなのか。まずそこを見ておくと、自分がどの段階にいるか分かりやすくなります。
対象になるのはどの世代か
対象者は、令和八年六月一日時点で新座市に住民登録があり、平成十六年四月二日から平成二十三年四月一日までに生まれた方です。高校生から大学生あたりの世代が中心になります。
基準日より後に新座市へ転入した場合は対象外になるとされています。年齢だけで対象と思い込まず、住民登録のタイミングも合わせて見ておくと安心です。
デジタルギフトとQuoカードの違い
今回のギフトは一人につき一万円分。デジタルギフトかQuoカードのいずれかで、両方を受け取ることはできません。どちらを選ぶかで、動き方も期限も変わってきます。
スマートフォンを持っていない方やLINEを使わない方は、Quoカードの対象になります。ここは無理に片方を選ぶのではなく、自分の生活スタイルに合う方を見ておけば十分です。
二つの期限を混同しないための見方
デジタルギフトの受取期限とQuoカードの申込期限は、日付が違います。同じ一枚のハガキに書かれているため、うっかり一つの期限だと思い込んでしまいやすい点です。
- デジタルギフトの受取期限
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令和八年八月三十一日月曜日までに、LINEの友だち登録とアンケート回答を済ませてポイントを受け取る必要があります。
- Quoカードの申込期限
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令和八年九月三十日水曜日までに、専用コールセンターへ電話で連絡することが申込の手続きになります。
今どちらも手続きしていない場合
デジタルギフトの受取もQuoカードの申込もまだの方は、八月三十一日が過ぎてもすぐに支給が消えるわけではありません。九月三十日までにコールセンターへ連絡すれば、Quoカードへ切り替えられる可能性があるとされています。
ただし、九月三十日を過ぎると支給の対象から外れるとされています。ここは日付だけ先に手帳へ書いておくくらいで構いません。
受取までの流れをひとつずつ見る
デジタルギフトを選ぶ場合、ハガキの二次元コードを読み取ってから、実際にポイントを受け取るまで、いくつかの手順があります。順番に見ておくと迷いにくくなります。
案内ハガキの中面にある二次元コードを、スマートフォンのカメラで読み取ります。
新座市の公式LINEアカウントを友だち追加し、案内ハガキ記載のIDとパスワードを入力します。
一回だけのアンケートに答えると、giftee Box Selectのページで一万円分のポイントが付与されます。
ポイントを受け取った後の交換期限
八月三十一日までに済ませるのは、ポイントを受け取るところまでです。受け取ったポイントを電子マネーなどへ交換する期限は、令和九年三月三十一日水曜日と、もう少し先になります。
受取と交換は別の手続きだと分けて覚えておくと、後から慌てずに済みます。
現時点で確認できていること
ここまでの内容は、新座市の公式ページに掲載されている情報として確認できます。対象条件、二つの期限、受取の手順、コールセンターの連絡先は、いずれも公式ページ上で公開されています。
- 対象は平成十六年四月二日から平成二十三年四月一日生まれで、新座市に住民登録がある方
- デジタルギフトの受取期限は令和八年八月三十一日
- Quoカードの申込期限は令和八年九月三十日
- 専用コールセンターの設置期間は令和八年七月二日から同年九月三十日まで
まだ個別に確認したほうがよい点
DVなどの事情で住民登録地と異なる場所に避難している場合の扱いや、申込書が必要になるケースなど、個別の事情に関わる部分は、公式ページだけでは判断しきれません。
こうした状況に当てはまる方は、まずコールセンターへ連絡した上で、状況に応じた案内を受けるという流れになっています。自己判断で進めないほうがよい部分です。
連絡する前に手元に用意したいもの
コールセンターに電話する際は、案内ハガキを手元に置いておくと話がスムーズです。本人確認とハガキの内容確認が行われるとされているためです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 連絡先 | 専用コールセンター〇一二〇-二三四-一三二 |
| 受付時間 | 午前九時から午後六時まで(土曜日・日曜日・祝日を除く) |
| 設置期間 | 令和八年七月二日から令和八年九月三十日まで |
平日に連絡するなら時間帯も見ておく
わたしは平日、市内とひばりヶ丘駅の周辺を行き来することが多く、時間によって混み方も電話のつながりやすさも変わる感覚があります。コールセンターも同じで、午前中の早い時間なら比較的落ち着いていることが多いです。
買い物や用事の合間に電話しようとすると、つい後回しになりがちです。午前中に少し時間を作れる日があれば、そのタイミングで連絡してみると無理がありません。

ハガキが二枚あるなら先に日付だけ見比べておくと安心
怪しい連絡が来たときの見分け方
この事業を名乗って、心当たりのないメールや電話が来ることもあるようです。メール内のURLへアクセスしたり、個人情報を入力したりせず、削除するよう案内されています。
市役所や国の職員を名乗る不審な電話や郵便があった場合は、警察相談専用電話などへ相談する窓口が案内されています。少しでも違和感があれば、その場で判断せず確認先へ回すくらいでよいと思います。
まずハガキの日付を見比べてみる
今日中に全部を終わらせる必要はありません。まずは手元のハガキを開いて、八月三十一日と九月三十日、どちらの期限に関わる内容なのかを見比べてみるところから始めれば十分です。
わたし自身、こうした案内は日付が二つ並んでいるだけで身構えてしまう気持ちが分かります。ただ、順番に見ていけば、そこまで難しい手続きではないという印象を持ちました。
迷ったときは一人で抱え込まず、専用コールセンターに聞いてみると話が早いですよ。みなさんのペースで、今週中に少しだけ確認しておいてもらえたらと思います。













