【新座市】リチウムイオン電池は2026年4月から危険ごみへ|出し方と膨張時の確認先

この記事は2026年5月28日時点の新座市公式情報をもとに確認しています。新座市では、2026年4月1日から小型充電式電池を「危険ごみ」として集積所で収集する仕組みに変わりました。公民館やコミュニティセンターでの拠点回収は終了していますが、市役所環境課の拠点回収ボックスは引き続き利用できます。

リチウムイオン電池は、捨て方を間違えると発火につながるため、どう処分すればいいか迷いますよね。新座市では2026年4月に収集の仕組みが変わり、自治体の集積所回収、市役所環境課の拠点回収、店頭回収を確認しながら出せるようになっています。

地域情報メディア『ニイザノオト』でエリアを担当しているコバといいます。わたし自身も制度が切り替わったタイミングで一度立ち止まり、どちらの窓口に持ち込むかを確認し直した経験があります。

この記事では、自治体回収と店頭回収の違いから、膨張した電池の扱い、持ち込む前の準備まで、安全に回収先を調べるために見ておきたい点を順番に整理します。

目次

リチウムイオン電池が普通ごみと違う理由

リチウムイオン電池は、破損や変形が起きるとショートして高温になり、発火する危険があります。そのため、可燃ごみや普通の不燃ごみと同じ袋に入れてしまうと、収集車や処理施設での発煙・発火事故につながりかねません。

新座市でも、リチウムイオン電池等が原因になる発煙・発火トラブルについて注意喚起しています。普通ごみと扱いが分かれているのには、こうした背景があります。

新座市で2026年4月から変わった収集の仕組み

2026年4月1日から、新座市では小型充電式電池を「危険ごみ」として集積所で収集するようになりました。それまで公民館やコミュニティセンターで行われていた拠点回収は、2026年3月31日で終了しています。

市役所環境課の窓口での拠点回収は引き続き利用できます。ただし、集積所と窓口では出し方の条件が異なる場合があるため、どちらを使うかで確認する内容も少し変わります。

充電池・モバイルバッテリー・小型家電の違い

「充電池だけ取り外して出すのか、製品ごと出せるのか」というのは、迷いやすいところです。新座市の集積所収集では、電池本体だけでなく、電池が内蔵された小型家電製品ごと出すことができます。

小型充電式電池単体

モバイルバッテリーや取り外したリチウムイオン電池など。電池を使い切り、電極部をテープで絶縁して出します。

電池内蔵製品ごと

スマートフォン、ハンディファン、電気シェーバーなど。一斗缶サイズ(24cm×24cm×35cm)未満のものが対象です。

一斗缶サイズ以上のもの

電池内蔵の大きな製品は、粗大ごみとしての手続きが必要です。

製品から電池を取り外せる場合は、電池だけを絶縁処理して出すほうがスムーズです。外せない構造なら、無理に分解せず製品ごと出す形で確認してください。

自治体回収と店頭回収の違いを先に把握する

新座市では自治体の集積所回収のほかに、市役所環境課の拠点回収ボックス、家電量販店などのJBRC加盟店が設置している回収ボックスを利用する方法があります。この三つは仕組みが別で、受け入れ条件も異なります。

  • 自治体回収:危険ごみの日に集積所へ出す
  • 市役所窓口:環境課の拠点回収ボックスへ持参する
  • 店頭回収:JBRC加盟の家電量販店などへ持ち込む

買い物のついでに立ち寄れる量販店がある場合は、店頭回収のほうが動きやすいこともあります。ただし、店舗によって対応状況が異なるため、事前に店舗へ確認しておくと安心です。

集積所に出す前に確認したいこと

まず確認したいのは、電池や製品に膨張・変形・破損がないかという点です。状態が良いものと、そうでないものでは出し方が別になります。

STEP
状態を確認する

膨張・変形・破損がある場合は集積所には出せません。通常の状態のものだけ次へ進みます。

STEP
使い切って電極部をテープで絶縁する

電池を使い切り、電池の+と-の端子部分にセロハンテープやビニールテープを貼ってショートを防ぎます。

STEP
袋に入れずにカゴへ出す

危険ごみの日に「ビン・カン用」のカゴへ直接入れます。袋に入れてはいけません。

「廃乾電池」の赤い三角形のカゴに入れてしまうと分別が崩れます。ビン・カン用のカゴに直接入れることを忘れないようにしましょう。

膨張や破損がある場合の確認先

膨張・変形・破損したリチウムイオン電池は、集積所へは出せません。発煙や発火のリスクがあるため、通常の回収経路とは別の対応が必要です。

新座市では富士見環境センターへの直接搬入が窓口になっています。事前に粗大ごみ受付センター(048-479-5300)へ電話で予約してから持ち込む仕組みです。受付時間は午前8時30分から午後5時までで、土曜日・日曜日、祝日、年末年始を除きます。

環境課では受け付けできないと案内されているため、膨張・変形・破損がある場合は、まず粗大ごみ受付センターへ確認してください。

膨らんでいたら、まず予約の電話を一本かけてみてください

テープ処理と持ち運びで気をつけたいこと

電極部分の絶縁処理は、慣れると数秒でできる作業ですが、端子が複数あるものは見落としやすいです。+と-の両方を覆うように貼ることが大切です。片方だけでは不十分です。

電池同士をそのまま袋やポーチにまとめると、端子同士が接触してショートする危険があります。店頭回収に持ち込む場合も、一つずつ個別に包むか、テープで絶縁してから持ち運ぶほうが安心です。

家の中で一時保管するときの注意

危険ごみの回収日まで自宅で保管する場合は、高温になる場所を避けることが基本です。夏場の車内や、直射日光が当たる棚の上などは避けたほうが無難です。

膨張のサインは「電池がふっくらしてきた」状態です。使っていないのに外側が盛り上がってきたと感じたら、通常の集積所回収には出せません。状態が不安な場合は、富士見環境センターへの直接搬入について確認してください。

家電量販店の店頭回収を使うときの確認先

JBRC加盟の家電量販店などに回収ボックスが設置されていることがあります。ただし、設置状況や受け入れ条件は店舗によって異なるため、持ち込む前に確認が必要です。

JBRC公式サイトで「協力店検索」ができます。郵便番号や地名で検索すると、近くの回収対応店舗を確認できます。店頭回収は平日の昼間に動きやすいか、行き帰りのついでに寄れるかも確認しておくと、後回しになりにくいです。

公式情報の確認方法と変更に備えた見方

新座市のリチウムイオン電池回収は、2026年4月に制度が変わったばかりです。収集日、対象品目、持ち込み先は今後も変更される可能性があります。

確認先は新座市公式サイトの「リチウムイオン電池等の収集」ページが一次情報として信頼できます。まとめサイトの情報は更新が遅れているケースもあるため、重要な内容は公式で照合するのが確実です。

よくある失敗と向かないケース

見落としやすいのが、「普通の袋に入れて集積所に出してしまう」ミスです。新座市では袋に入れず直接カゴへ出すことが条件になっており、袋に入れたまま出すと正しく回収されません。

  • 袋に入れたまま集積所へ出してしまう
  • 廃乾電池用の赤いカゴへ入れてしまう
  • 膨張電池を通常の集積所回収に出す
  • 電極部を絶縁せずに持ち込む

店頭回収は、膨張・破損・液漏れがある電池は対象外になる場合があります。状態が良くないと感じたら、店頭ではなく、富士見環境センターへの直接搬入について粗大ごみ受付センターへ確認するほうが安全です。

迷ったときにわたしが動く順番

今週末など、ちょっと時間が取れたときに一度やっておくと気が楽になります。まず手元の電池を一つ確認して、膨張していないかだけを見てみてください。それだけで、次の行き先がはっきりします。

状態が普通であれば、危険ごみの日を調べてテープで絶縁するだけ。寄り道しにくい場所より、週に一度は通る場所に回収ボックスがあるかを確認するほうが、結局動きやすいです。わたし自身もそういう順番で動くようにしています。

うまく手放せたら、引き出しの中が少し整理されますよね。それだけでも、なんとなくすっきりした気持ちになれます。今日少しだけ手元を確認してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ニイザノオト」コバ

新座市在住のコバです。地域情報メディア『ニイザノオト』で、地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています。

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