新座に新しい温浴施設がオープンしたと聞いて、行ってみたいと思いつつも、どのくらい混んでいるのか、車がなくても行けるのか、気になって後回しにしている方もいるのではないでしょうか。
地域情報メディア『ニイザノオト』でエリアを担当しているコバです。新座市内を移動するとき、わたしはまずバスや自転車で行けるかどうかから確認する癖がついています。今回はその視点から整理してみました。
この記事では、施設の概要と料金、車を使わない場合のアクセス、混みやすい時間の傾向、シニアパスポートの中身を順番に見ていきます。
新座市本多に温浴施設が戻ってきた
2026年5月27日、埼玉県新座市本多に「OYUGIWAにいざ温泉」がオープンしました。以前この場所にあった「ゆとりの郷 にいざ温泉」がリニューアルされた形で、黒湯の天然温泉は引き継がれています。
運営はイオングループのイオンファンタジー。静岡・神奈川に続くOYUGIWAブランドの3店目で、県内初出店です。地元にとっては、名前が変わって戻ってきた温泉、という感覚が近いかもしれません。
料金と営業時間、まず数字を確認
入館料と時間を先に見ておきましょう。行くかどうか決める前に、数字が分かっていると動きやすいです。
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 大人(平日) | 900円 |
| 大人(土日祝) | 1,000円 |
| 子ども(3歳〜小学生) | 全日400円 |
| 3歳未満 | 無料 |
営業時間は朝9時から翌午前1時まで(最終受付24時30分)。レストランは10時から23時まで、ラストオーダーは22時30分です。年中無休の予定ですが、メンテナンス休館日の設定があるため、訪問前に公式サイトのお知らせを確認しておくと安心です。
車なしで行ける場所かどうかを先に確認
駐車場は約200台分と広め。車を持っている人には行きやすい立地です。ただ、わたしのように「まず公共交通で行けるか」から考える場合は、もう少し手順が要ります。
- 武蔵野線「新座駅」南口から西武バス「清瀬駅北口」行きに乗り「あたご橋」下車、徒歩約8分
- 同バス「新座総合体育館入口」バス停からも徒歩8分ほど
- 自転車の場合は体育館の横に駐輪スペースあり(混雑時は要確認)
バスの本数は路線によって差があるので、帰りの時間帯も含めて乗り換え案内で確認しておくと無難です。夜遅い時間に行く場合は、バスの最終便をあらかじめ調べておくと帰りに焦らずに済みます。
黒湯とロウリュ、何が名物なのか
この施設の目玉として挙げられているのが、地元の地中から湧き出す天然温泉「黒湯」。美肌の湯とも呼ばれるとろみのある湯で、以前の「ゆとりの郷」から引き継がれた新座ならではのお湯です。
もう一つが静岡県産茶葉を使った本格ロウリュサウナ。お茶の香りを使ったオートロウリュで、サウナ好きには気になる仕様です。入館料のみで約1万冊のマンガ・雑誌が読み放題というのも、ひと休みしたい日には嬉しい設備です。
子ども連れでも使いやすい設備がある
ボールプールや乗り物のあるキッズコーナー、クレーンゲームなどのアミューズメントコーナーも入っています。子どもが飽きにくい設計になっていて、家族で来やすい施設といえます。
女性専用のリラックスルームも設けられており、「くつろぎルーム」と「おやすみルーム」の2つがあるとのこと。漫画を持ち込んでごろごろできるスペースもあるので、一人でゆっくりしたい日にも向いています。

子どもが遊べる場所もあるなら、週末に家族で来るのもいいかもしれない
シニアパスポートの中身を見ておく
月額8,900円(税込)で毎日17時まで入り放題になる「シニアパスポート」があります。毎日使えばかなり割安になる計算ですが、利用できる時間が17時まで、という点は先に把握しておきたいところです。
- 対象
-
シニア世代(年齢条件など詳細は公式サイトか店頭で確認)
- 料金
-
月額8,900円(税込)
- 入館可能時間
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毎日17時まで入り放題(17時以降の入館はパスポートの適用外になる場合があります)
月に何日使うかで元が取れるかどうかが変わります。週3〜4回ペースで通う予定があるなら動きやすいですが、月数回程度であれば都度払いと比べてみるほうが無難です。条件や申込方法は店頭か公式サイトで確認を。
混みやすい時間帯をどう読むか
オープンしたばかりなので、当面は週末と祝日の昼前後が混みやすいと思います。特に10時〜13時ごろは家族連れが集まりやすく、ゆっくりしたい人には向かない時間帯かもしれません。
平日の午前中か夕方以降が比較的動きやすい時間帯です。ただ、オープン直後は曜日に関係なく混む可能性があります。落ち着いてから行きたい場合は、1〜2か月後を目安に考えるほうが現実的です。
リラクゼーションと食事の利用方法
タイ古式、アカスリ、手もみ、フットケアといったリラクゼーションメニューも揃っています。入館料とは別料金になりますので、利用を考えている場合は公式サイトかお電話(048-481-0313)で事前に料金と予約の要否を確認しておくと安心です。
レストランは素材にこだわった食事が売りとのこと。お風呂のあとにそのまま食事できる点は、遠出しなくてよい分、寄りやすいです。ラストオーダーは22時30分なので、夜遅めに行く場合も時間に余裕を持って入館しておくと動きやすいです。
はじめて行くなら平日のこの手順で
休館日やイベント日によって混雑の差がある。公式サイト(fantasy.co.jp/oyugiwa/niizaonsen/)のお知らせ欄を一度見ておくと安心。
武蔵野線新座駅から西武バスで「あたご橋」または「新座総合体育館入口」下車。帰りのバス時刻は乗り換え案内で先に確認しておくとよい。
追加料金なしで漫画・休憩スペースも使える。リラクゼーションを使う場合は受付時に確認してから動くとスムーズ。
平日の10時前後に着くのが、まず一番動きやすいと思います。レストランが開く前の静かな時間帯に入館して、お風呂でゆっくりしてから食事へ、という流れが無理のないペースです。
気になったら今週のどこかで足を運んでみる
オープンしたばかりで様子がつかめない段階なら、まずは公式サイトのお知らせ欄だけでも見ておくと、次に動くときの判断がしやすくなります。場所は新座市本多、新座市民総合体育館のすぐ隣です。
わたし自身、バスで行ける温泉がこの近くにあるのは正直ありがたいと感じています。以前の「ゆとりの郷」を惜しんでいた方にとっても、黒湯が残っているのはひとつの安心材料です。
急いで行く必要はありませんが、気が向いたときに「近くに行く用事のついで」くらいの気持ちで立ち寄ってみてください。思ったより長居したくなるかもしれません。













