新座市の防災メールで情報漏えいの可能性と聞いて、自分も登録したか思い出せない。そんなもやもやはありませんか。
ニイザノオトで新座のエリアを担当している、コバです。まず自分が登録者かどうかを先に見ます。
10月20日に利用再開の案内が出た今、分かっていることと、まだ分からないことを分けて書きます。
新座市が伝えたことと今の状況
不正アクセスのお知らせが市から出たのは、10月16日のこと。10月20日には、安全が確認できたとして利用再開が伝えられました。
ただ、事業者側の調査は続いている段階。再開と調査の終了は、別の話として見ておくと安心です。
防災メールの登録者に関係する話
今回の件で対象になりうるのは、市の防災メールなどに登録した人の情報。市民全員の話ではありません。
登録は大きく二つあり、市職員などの安否確認用と、土砂災害警戒区域内の住民などへの災害情報用。
わたしも、登録したかどうかがあいまいなサービスは意外と多いなと感じます。
漏れた可能性がある情報の中身
市の発表では、可能性がある情報は登録者の氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレス。件数は全部で1206件です。
内訳は、安否確認用が959件、災害時の情報伝達メールなどが247件。すべての人に全項目があるとは限りません。
- 見つかった日時
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2026年10月11日午後4時30分に、事業者のサービスで不審な挙動が見つかりました。
- 市の動き
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個人情報保護委員会へ報告し、事業者と一緒に原因や範囲を調べています。
- 可能性がある情報
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氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレスで、合わせて1206件です。
- 問い合わせ先
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危機管理室危機管理係、電話048-477-2502(本庁舎3階)です。
利用再開で分かったことと残る点
再開の理由として市が挙げているのは、システムの安全性が確認できたこと。ここは市の案内から読み取れます。
一方で、原因と詳しい範囲は調査中の状態。公表され次第、市があらためて知らせるそうです。
事業者側は10月15日に、サーバーの復旧を発表。漏えいの範囲はまだ調査中とされています。
- 10月11日午後4時30分に不審な挙動が見つかったこと
- 可能性がある情報は4種類で、合計1206件であること
- 10月20日に市が利用再開を伝えたこと
- 原因と詳しい範囲は事業者が調査中であること
不審なメールが届いたときの扱い
市や事業者を名乗り、個人情報の入力を求めるメールが送られる可能性があると、市は伝えています。
届いたら、本文のリンクは開かず、添付も開かず、返信もしない。心当たりのないメールは開かず削除、というのが市の案内です。
それらしい文面でも、扱いは同じ。わたしは、心当たりのない差出人のメールは、まず開かずにおきます。

心当たりのないメールは、開かず削除なら無理がありません
自分が登録者か分からないとき
登録したかどうか、記憶があいまいな人もいると思う。そんなときは、受信箱に市からの配信メールが残っているか見てみます。
受信履歴が見つからなくても、対象外とは言い切れない。最終的には、市の窓口に聞くのが早いと思います。
市役所へ問い合わせる前の準備
電話をするなら、手元に用意しておくと話が早い。使っているメールアドレスと、いつ頃登録したかの記憶です。
市役所の窓口受付は平日の午前9時から午後4時30分。電話の受付も同じかは、念のため市に聞いてみてください。
なお、10月21日水曜日は市ホームページが止まる場合があると、市が告知しています。
受信箱に市からの配信メールがあるか、登録に使ったメールアドレスは何かを見ます。
市のページは更新日が出ています。新しい情報が載っていないか、動けるときに見ておきます。
危機管理室危機管理係、048-477-2502です。自分の登録について、教えてもらえるかも含めて聞きます。
登録者が気になりそうな疑問への答え
配信は止まったままなのか、と気になる人もいそう。市は10月20日に、利用再開を伝えています。
登録者が何か手続きをするのか、という点について、いまの市の案内には指示が載っていない。
新しい動きがあれば、市がホームページ等で知らせる流れです。更新日だけでも見ておくと安心。
今夜か明日の朝にできる小さな一歩
今夜は、受信箱に市からの配信メールが残っているかだけでも見ておくと安心です。手がかりはそこから。
わたしは、出先で気づいたことをそのまま後回しにしがち。だから電話は明日の昼前、と先に決めておきます。
家族にも、知らないメールは開かず削除、とひと言伝えておくなら動きやすいですよ。急がず、みなさんのペースで進めてください。













