【新座市】がん検診を受けられる人は?対象者・申込先・費用の確認方法

この記事は2026年5月28日時点の新座市公式情報をもとに確認しています。新座市の令和8年度がん検診は、対象年齢や誕生月、職場等で検診を受ける機会があるかどうかによって受けられる検診が変わります。費用負担額も検診種別や条件によって異なるため、この記事では「対象者」と「申込先」を中心に整理します。

職場や勤め先で健康診断を受けている人は、がん検診を別に申し込む必要はないかもしれない。でも、自営業や専業主婦、退職後など、自分で動かないと検診の機会がない立場だと、こういう案内は気になる。今年度も受けられるのか、そもそも自分が対象なのか、まず確認しておきたいと思う人は多いのではないでしょうか。

新座市在住、地域情報メディア「ニイザノオト」エリア担当ライターのコバです。わたし自身も個人事業主なので、健診は自分で動かないと受けられない側。だからこそ、こういう案内が出ているときは最初に「自分が当てはまるか」から見ています。

この記事では、新座市が案内している令和8年度のがん検診について、対象者の条件、検診の種類、申込方法、現時点で確認できていないことを整理します。

目次

令和8年度のがん検診が始まっています

新座市では、令和8年度のがん検診を実施しています。個別検診の場合は、新座市・朝霞市・志木市・和光市の委託医療機関へ直接予約して受診する流れです。集団検診は、個別検診とは申込方法が異なるため、市公式サイトの集団検診ページで確認してください。

受診は年度内に1回限りです。集団検診で受けた検診と同じ種目を個別検診で受けることはできません。受診期限が近づくと予約が取りにくくなる場合があるため、対象になりそうな方は早めに確認しておくと安心です。

「職場で受けられない人」という条件が入口になります

対象の条件はいくつかありますが、まず入口になるのが「職場などで検診を受ける機会がない人」という点です。勤め先で健康診断やがん検診を受けられる場合は、市のがん検診の対象外になることがあります。

自営業、フリーランス、専業主婦・主夫、退職後で会社の健診がない方、扶養範囲内のパートやアルバイトの方は、ここに当てはまる可能性があります。自分の状況で迷う場合は、保健センターに問い合わせるのが確実です。

受けられる検診の種類と対象年齢を確認する

市の公式サイトで確認できる検診の種類をまとめます。対象年齢の「年度中に○歳以上」は、令和9年3月31日時点の年齢を基準として考えてください。

検診の種類対象年齢・条件受診間隔
胃がん検診(X線)40歳以上年1回
胃がん検診(内視鏡)50歳以上・誕生月が偶数月の方2年に1回
大腸がん検診40歳以上年1回
肺がん・結核検診40歳以上年1回
乳がん検診(女性)40歳以上・誕生月が偶数月の方2年に1回
子宮頸がん検診(女性)20歳以上・誕生月が偶数月の方2年に1回

胃がんのX線検査と内視鏡検査は、どちらか1回のみ受けられます。胃がん(内視鏡)、乳がん、子宮頸がんは2年に1回なので、令和8年度の対象は偶数月生まれの方です。費用負担額や対象条件の詳細は、検診種別ごとに市公式サイトで確認してください。

誕生月が偶数月という条件を先に確認しておく

乳がん、子宮頸がん、胃がん(内視鏡)の3つは、令和8年度は誕生月が偶数月の方が対象です。昨年度に対象外だった方も、今年度は対象になる可能性があります。

一方、令和8年度のがん検診特例受診券は、奇数月生まれの方が対象として案内されています。偶数月生まれの方は、特例受診券の申請は不要です。特例受診券は申請から交付まで1か月程度かかるため、必要になりそうな方は早めに確認してください。

申込は市委託医療機関へ直接予約する形です

個別検診の場合、申込は市委託医療機関へ直接電話して予約する流れです。市の窓口や保健センターへ先に行く必要はなく、「新座市の○○検診を受けたい」と医療機関に伝えれば手続きが始まります。

委託医療機関は新座市内だけでなく、朝霞市・志木市・和光市の医療機関も含まれます。受診当日はマイナンバーカードなど住所確認ができるものの持参が必要です。持ち物や予約方法は医療機関ごとに案内が異なる場合があるので、予約時に確認するのがよいでしょう。

令和8年度のがん検診・受診の流れ

個別検診の受診までの流れを整理します。特例受診券が必要なケースと不要なケースがあるので、自分がどちらに当てはまるかを最初に確認するのが早道です。

STEP
自分が対象かを確認する

住民登録が新座市にあるか、職場で検診機会がないか、対象年齢に当てはまるか、誕生月条件はどうかを市公式サイトで照らします。

STEP
委託医療機関を探す

市公式サイトに委託医療機関の一覧があります。近くの医療機関が受診可能かを確認します。年度途中で変更になる場合もあるので、直接問い合わせると確実です。

STEP
医療機関へ直接予約する

「新座市の○○検診を受けたい」と伝えて予約します。持ち物、当日の注意事項は予約時に確認しておくと動きやすいです。

STEP
受診当日に住所確認書類を持参

マイナンバーカードなど住所確認ができるものが必要です。検診種目によっては追加で必要なものがある場合もあります。予約時に聞いておくと安心です。

広報だけでは分からない点を整理しておきます

広報にいざ令和8年5月号には実施期間と申込先の案内が載っていますが、医療機関ごとの受付時間や予約の取りやすさは広報では分かりません。受診期限が近づくと予約が混み合う場合があるため、早めの確認がおすすめです。

委託医療機関の一覧

市公式サイトから確認できます。年度途中に変更になる場合があるため、受診前に医療機関へ確認するとよいでしょう。

受診時の持ち物

住所確認ができるもの(マイナンバーカード等)が必要です。検診の種類によって追加の持ち物がある場合もあります。予約時に確認するのが確実です。

特例受診券が必要なケース

令和8年度は、奇数月生まれで一定の条件に当てはまる方が特例受診券の対象です。詳細は市公式サイトの「がん検診特例受診券」ページを確認してください。

費用負担額

検診の種類や対象条件によって異なる場合があります。無料と断定せず、受けたい検診ごとに市公式サイトや医療機関で確認してください。

症状がある場合は、この検診ではなく医療機関へ

市のがん検診は「気になる自覚症状がない人」を対象にした制度です。何か症状が出ている場合は、検診ではなく保険診療で医療機関を受診することが市の公式サイトでも案内されています。

この制度はあくまで「まだ症状がないうちに確認する」ための仕組みです。記事の中で医療的な判断や個別の助言はできませんが、体に気になることがある場合はかかりつけ医などに相談してください。

今年度の対象かどうか、まずここから確認できます

  • 新座市公式サイト「個別検診について」ページで対象条件・委託医療機関一覧を確認
  • 誕生月が偶数月かどうかで対象になる検診が変わるので最初に確認する
  • 問い合わせは保健センター(電話 048-481-2211)へ
  • 奇数月生まれで昨年度に受診できなかった場合などは「がん検診特例受診券」の申請が必要なケースがある
  • 委託医療機関の予約状況は医療機関ごとに異なるため、早めに確認しましょう

受診期限が近くなると予約が取りにくくなるので、動けそうなときに早めに動いておくといいですよ

今週末、市公式サイトを一度開いてみるだけでいい

「今年度は自分が対象かどうか」を確認するだけなら、市の公式サイトを開いて誕生月と年齢を照らすだけで分かります。わたしも以前、「去年受けたから今年はいいか」と後回しにしていたら、検診の種類によっては今年が対象だったことに気づいたことがありました。

申込は窓口へ行く前に、まず近くの委託医療機関に電話して「受けられますか」と聞いてみる方が早い場合が多いです。受診期限まで余裕があるように見えても、時期によっては予約が取りにくくなることがあります。動けそうなタイミングで早めに動いておく方が無理がありません。

まずは自分の誕生月と年齢を確認して、今年度の対象かどうかだけ見ておく。それだけでも次の動きがずいぶん楽になりますよ。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ニイザノオト」コバ

新座市在住のコバです。地域情報メディア『ニイザノオト』で、地域で暮らす人に役立つ情報を発信しています。

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