ハーフマラソンを地域で調べるとき、大会の情報と普段走る場所の情報が、同じページに混ざって出てくることがあります。何を確認したかったのか分からなくなってしまう、そういう経験をしている人は多いと思います。
地域情報メディア『ニイザノオト』のエリア担当ライター、コバです。新座市に住んで長いですが、ランニング大会を調べるたびに「これは大会情報なのか練習情報なのか」と迷うことが、今でもあります。
この記事では、エントリーを考えるときに確認したいこと、地域として押さえておきたいこと、そして実際に使える大会・施設を3つ、この順番で整理します。
大会情報と練習情報が混ざりやすい理由
検索すると、「新座市 マラソン」と入れただけで、市主催の大会案内とランニングコース紹介が並んで出てきます。どちらを先に読めばいいか、分かりにくいんですよね。
大会は「いつ・どこで・どう申し込むか」が核心。練習場所は「どのコースが走りやすいか」が核心。最初に「どちらを調べたいか」を決めておくと、動きやすいです。
新座市周辺で見つかる大会の種類
新座市内で毎年開かれるのは「新座市ロードレース大会」で、種目は1.5km・3.0km・10.0kmが中心です。ハーフマラソン(21km)単独の大会は、新座市内では現時点で確認されていません。ハーフを走りたい場合は、周辺市の大会を視野に入れることになります。
「ハーフマラソンがある」「10kmがある」では、参加条件も準備の中身も変わります。種目の確認はエントリー前に必ずしておく価値があります。
地域から参加しやすい大会・施設3選
新座市周辺で実際に確認できた大会と、練習の拠点として使いやすい施設を3つまとめました。いずれも開催日・申込条件・料金は変更になることがあるので、公式情報で確かめてから動いてください。
- ①新座市ロードレース大会(新座市総合運動公園)
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毎年1月開催。種目は1.5km・3.0km・10.0kmが中心で、会場は新座市総合運動公園陸上競技場です。
- ②上尾シティハーフマラソン(上尾運動公園陸上競技場)
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2026年11月22日(日)開催予定。世界陸連・日本陸連公認コース。ハーフ参加費7,000円。対象は15歳以上(中学生除く)。
- ③新座市民総合体育館(新座市本多2-1-20)
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トレーニング室を個人利用で使える市内の施設。2026年7月1日から料金・利用時間が変更になっています。
新座市ロードレース大会の申込先はスポーツエントリー(www.sportsentry.ne.jp)、問い合わせは新座市スポーツ協会(048-482-2002)。上尾シティハーフマラソンの申込もスポーツエントリー、問い合わせは上尾市教育委員会スポーツ振興課(048-781-8112)です。新座市民総合体育館は新座市公式サイト(www.city.niiza.lg.jp)から施設案内を確認できます。
エントリーのときに見ておきたい項目
申込サイトを開いたとき、わたしがまず確認するのはこの四つです。
- 申込期間(締め切り日)
- 対象年齢・参加資格
- 種目と距離
- 参加費と支払い方法
申込期間は意外と短いことがあります。開催の2か月前には募集が終わっている大会も珍しくないので、「まだ大丈夫だろう」と後回しにしにくいところです。
制限時間と関門の読み方
迷いやすいのが、制限時間と関門の違いです。制限時間はゴールまでの上限。関門はコース途中の特定地点での時間制限で、どちらか一方でも超えると競技が終わります。
関門は複数設けられることが多く、ゴール時間だけ見ていると気づかない場合があります。要項のページにある「コース・関門」の欄を、エントリー前に一度見ておくと動きやすいです。
会場アクセスで確認しておきたいこと
新座市総合運動公園(本多2-8-16)の最寄り駅については、会場公式または市のアクセス案内で確認するのが確実です。わたしは車がなくても行きやすいかどうかを先に調べる癖があって、大会当日は交通規制で道の流れが変わることもあるので、電車でのルートは先に一度見ておくほうが安心だと感じています。
上尾シティハーフマラソンの会場(上尾運動公園陸上競技場)は、JR高崎線の利用が基本。当日は会場周辺の交通状況も変わります。アクセス方法は大会要項で確認してください。
交通規制が出る日の動き方
ロードレースが公道を使う場合、コース沿いの道路は規制時間内に通行できなくなります。大会当日に車で近くを通る予定がある場合は、規制区間と時間を事前に調べておく価値があります。
交通規制の情報は大会公式サイト・市の広報・地元の告知で事前に出ることが多いです。規制の範囲は年ごとに変わることもあるため、過去の情報に頼らず最新版を確認することをおすすめします。

当日の時間帯によって道の混み方がかなり変わりますよ
普段の練習場所との組み合わせ方
大会に出る出ないにかかわらず、走れる場所を知っておくと動きやすいです。新座市民総合体育館にはジョギングコースとトレーニング室があり、個人利用で使えます。雨の日や寒い日の練習先として、選択肢に入れておくと無理がありません。
練習の動線と大会会場が近いと、当日の感覚が少し違います。事前に走っておける場所かどうか、地図で一度見ておくのも悪くないと思っています。
開催時期で迷いやすいこと
新座市ロードレース大会は例年1月の開催が続いています。一方で上尾シティハーフは11月開催で、秋から冬にかけて大会シーズンが集中します。自分のスケジュールと照らして、どちらを先に動くか早めに見ておいたほうが楽です。
先に結論を言うと、秋の大会は6月〜8月頃に申込が始まることがある一方、冬の大会は9月〜11月頃から動き始めることが多い。エントリーサイトを定期的に見る習慣があると、「気づいたら締め切りだった」を防ぎやすくなります。
公式情報の確認先と見方
大会情報を確認するときに、わたしがよく使うのはこの流れです。
新座市公式サイトの「スポーツ・レクリエーション」から大会情報を探します。
スポーツエントリーやRUNNETで種目・申込期間・参加条件を見ます。
コース・関門・アクセス・交通規制は大会公式の要項ページで確認します。
まとめサイトやランナーのブログは参考になりますが、開催年度が古い情報が混ざっていることがあります。最終確認は必ず公式で行ってください。
やってしまいがちなミスと注意点
わたしが一度やってしまったのが、申込期間を1か月間違えて見ていたことです。大会名と開催年が合っていなかったのが原因で、前年の情報をそのまま信じていました。
- 申込年度のズレ
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開催年が変わると大会名・日程・条件が変わることがあります。
- エントリー締め切りの見落とし
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開催日より2か月以上前に締め切りになる大会もあります。
- 種目の確認不足
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「マラソン大会」と書いてあっても、ハーフがない場合があります。
走ることを続けたい方への一言
今週末、スポーツエントリーを一度開いて、新座市ロードレースか上尾シティハーフマラソンの申込時期だけ確認してみてください。申し込む・申し込まないより先に、スケジュールの感覚をつかんでおくだけで、次に動くときが少し楽になります。
大会に出ることが目的でなくても、市民総合体育館のトレーニング室で体を動かす習慣をつくっておくと、エントリーへの距離が少し縮まるとわたしは感じています。
新座市やその周辺で走りながら、自分のペースで大会に近づいていけたらいいなと思います。この記事が、その最初の一歩のきっかけになったらうれしいです。













