新座市内で猫と過ごせるカフェを探そうとすると、意外と見つからないと感じることがあります。実際に市内を歩いていても、猫カフェの看板を見かけた記憶はありません。見落としやすいのが、新座市だけで探すと選べる店がほぼないという点です。志木駅まわりまで範囲を広げると、猫と触れ合える店が見えてきます。
地域情報メディア『ニイザノオト』のエリア担当ライター、コバです。市内とひばりヶ丘駅まわりを行き来する中で、寄り道できる場所かどうかをまず気にする癖があります。
この記事では猫カフェと保護猫カフェの違い、実際に行ける店の例、出かける前に確認したい営業情報の順で整理していきます。
猫カフェには主に2つのタイプがある
猫カフェには大きく分けて二つのタイプがあります。ひとつは店舗が飼育する猫たちと過ごす一般的な猫カフェで、猫はそのお店の専属スタッフのような存在です。もうひとつが保護猫カフェで、保健所や保護団体から引き受けた猫たちが暮らしています。
どちらも見た目の雰囲気は似ていますが、猫の出身と店の目的が違うため、同じ感覚で行くと戸惑う場面があるかもしれません。
- 一般的な猫カフェ
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店が飼育する専属の猫たちと過ごす形の猫カフェです。
- 保護猫カフェ
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保護団体などから引き受けた猫が暮らし、里親への譲渡も行う猫カフェです。
保護猫カフェと一般の猫カフェの違い
保護猫カフェでは、来店したお客さんの中から希望者に対して里親への譲渡を行っていることが多くあります。一方で、一般的な猫カフェの猫たちは基本的に店の専属で、譲渡は行われません。
保護猫カフェに行ったからといって里親になる必要はなく、多くの人はふつうに猫と触れ合う目的で訪れています。ここは誤解しやすいところなので、先に知っておくと気が楽になると思います。
新座市から行きやすい3つの猫カフェ
新座市内だけで探すと、正直なところ選択肢はかなり限られます。志木駅やひばりヶ丘駅、朝霞市まで範囲を広げると、猫と触れ合える店が見えてきます。
ここでは、新座市から実際に行きやすい三つの店を表で紹介します。料金や営業時間は変わることがあるため、訪れる前に必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
| 店名 | 特徴 | 料金目安 | アクセス |
|---|---|---|---|
| 猫カフェ ニャンシー | 一般的な猫カフェ、猫と長めに触れ合える | 90分1700円から1900円 | 志木駅東口徒歩2分から3分 |
| にゃいるどはーと幸町シェルター | 保護猫カフェ、譲渡会形式 | 30分500円 | 朝霞駅南口からバス、緑ヶ丘下車徒歩1分 |
| 保護猫カフェ くくるの森 | 保護猫カフェ、里親募集型 | 1時間1000円 | ひばりヶ丘駅北口徒歩1分 |
「猫カフェ ニャンシー」は老舗として知られる一般的な猫カフェで、十数匹の猫たちがフロアで自由に過ごしています。入店には靴下の着用が必要です。
営業時間は月曜、日曜、祝日が十三時から十八時三十分、水曜から土曜が十三時から十九時までで、定休日は基本的に火曜です。公式サイトは「nyancy.com」で確認できます。
「にゃいるどはーと 幸町シェルター」は保護犬と保護猫が暮らす施設で、里親への譲渡を目的とした保護猫カフェです。触れ合いを通じて新しい家族を探す場になっています。
毎月第二と第四土曜日の十三時から十六時にふれあい譲渡会を開催しています。開催日程は変わることがあるため、公式サイト「nyaild-heart.com」で最新の告知を確認してください。
「保護猫カフェ くくるの森」は里親募集型の保護猫カフェで、新座市から用事の合間にも寄りやすい立地です。一時間あたりの定員は五名までとなっています。
営業時間は平日が十三時から十九時、土日祝が十三時から十八時までです。定休日は原則ありませんが、猫の体調により臨時休業になることもあります。公式サイトは「kukulunomori.net」です。
料金と滞在時間の仕組みを見ておく
料金の仕組みは店によってかなり違います。時間制のところもあれば、フリータイムに近い形をとる店もあります。滞在時間の目安。三十分単位や六十分単位で区切られている店が多い印象です。
延長料金がかかる場合もあるため、当日焦らないように、事前に料金表を確認しておくと安心です。料金は変わることがあるので、必ず各店舗の公式情報で確認してから向かうようにしています。
予約が必要かどうかを先に確認する
よく迷うのが、予約が必要かどうかという点です。予約なしで入れる店もありますが、貸切営業のように完全予約制の店もあります。人数や時間帯によって入店を断られることもあります。
週末やお昼どきは混みやすい時間帯なので、平日の午後や開店直後を選ぶと動きやすいですよ。予約の有無や締切時間は店ごとに違うため、公式サイトやネット予約の画面で確認しておくと当日に困りません。

予約なしで行けるか、まずはそこが気になりますよね
飲食サービスの有無を見ておきたい
猫カフェという名前でも、飲食の提供内容は店によって差があります。ドリンクだけの店もあれば、軽食やランチセットまで用意している店もあります。猫スペースと飲食スペースが分かれている店。
猫と過ごす時間を優先したいのか、食事も楽しみたいのかで選び方が変わってくると思います。飲食の有無は事前に店の紹介ページで見ておくと、行ってから物足りなさを感じにくくなります。
店内での猫との接し方を知っておく
店内での猫との接し方は、店ごとのルールに従うことが前提になります。靴下の着用が必須の店もありますし、抱っこや無理な追いかけを禁止している店も多いです。猫が眠っていたら起こさない。
猫の体調やその日の気分によって、触れ合い方が変わることもあります。スタッフさんの案内をよく聞いてから動くようにすると、猫にも自分にも無理がありません。
- 靴下の着用が必要な店がある
- 抱っこや追いかけを禁止する店がある
- 予約制か当日入店可か店で異なる
- 駐車場がない店も多い
アクセスと駐車場の状況を確認する
志木駅やひばりヶ丘駅まわりの店は、駅から徒歩数分という立地が多く、電車で行く場合は動きやすいと感じます。車の場合は、駐車場がない店も少なくありません。
新座市側からは志木駅南口の駐車場やコインパーキングを使う方法もありますが、満車になりやすい時間帯もあるようです。車で向かう場合は、目的の店に駐車場があるか、近くのコインパーキングの位置を先に調べておくと無理がありません。
公式情報で最新の状況を見ておく
営業日や営業時間、料金、予約方法、入店条件は、猫の体調やお店の都合で変わることがあります。口コミサイトの情報は更新が古いこともある。
出かける前には、必ずその店の公式サイトや公式のSNSで最新の情報を確認するようにしています。電話で直接聞くのも確実な方法だと思います。
新座市内だけでなく志木駅やひばりヶ丘駅まわりまで範囲を広げて探します。
一般的な猫カフェか保護猫カフェか、店の紹介ページで確認します。
予約の必要性、料金、滞在時間の仕組みを公式サイトで確認します。
靴下の着用や年齢制限など、入店条件を出発前に確認します。
予約や入店条件を見落とす失敗談
よくある失敗として、予約や入店条件を見ずにそのまま来店してしまうケースがあります。満席で入れなかったり、靴下を持っていなくて焦ったりすることもあるようです。
わたしも以前、別の用事の帰りにふらっと寄れるだろうと思っていたら、完全予約制で入れなかったことがありました。あの時は少し気まずかったんですよね。事前に予約方法と持ち物だけでも見ておくと、当日に慌てずに済みます。
利用しにくい場面と注意したい点
猫アレルギーがある人や、小さな子ども連れの場合は、入店条件を先に確認しておくと安心です。体調不良の猫がいる日は、触れ合いを控える案内が出ることもあります。
混雑する時間帯は猫がゆっくり休めるスペースが限られることもあるため、落ち着いて過ごしたいなら平日を選ぶという考え方もあります。無理に混雑時間へ行く必要はないと感じています。
出かける前にわたしが見ていること
今日この記事を読んで、新座市から近い猫カフェが気になった方は、まず紹介した三つの店のうち一つだけ公式サイトを開いてみてください。
営業時間や予約方法を見るだけでも、行けそうな時間帯が見えてきますし、それだけで出かける気持ちが少し軽くなると感じています。
週末に少し時間ができたら、猫たちに会いに行ってみてくださいね。













