歩くサッカーという言葉は聞いたことがあっても、実際どんなルールで、どこに行けば体験できるのか、その先が見えにくいという方は多いと思います。
地域情報メディア『ニイザノオト』のエリア担当ライター、コバです。新座市内のスポーツ情報を調べるときは、まず会場までの行きやすさから見るようにしています。
この記事では、ウォーキングフットボールの特徴と通常のサッカーとの違い、新座市周辺で実際に体験できる場所を、わたしなりの順番で整理していきます。
ウォーキングフットボールとは何か
ウォーキングフットボールは、名前の通り歩きながら行うサッカーの一種です。イギリス発祥で、年代や体力に関係なく参加しやすい競技として広まってきました。
年齢を問わず楽しめる場として紹介されることが多く、子供から高齢の方まで同じコートに立てるのが特徴です。走らない前提の競技であること。これがまず押さえておきたい出発点になります。
通常のサッカーとの違いを知る
見落としやすいのが、ウォーキングフットボールが「ゆるいサッカー」ではなく、独自のルールを持つ別競技に近いという点です。走行禁止や接触禁止など、通常のサッカーとは前提が異なります。
ヘディングやスライディングも基本的に禁止とされることが多いです。球技というより歩行を軸にした対人スポーツというイメージのほうが近いかもしれません。
主なルールの共通点を押さえる
団体や大会によって細部は異なりますが、複数の情報源に共通して出てくる基本ルールがあります。まずはここから知っておくと当日に戸惑いにくくなります。
- 走行禁止
-
両足が同時に地面から離れる動きは走っているとみなされます。
- 接触禁止
-
相手にぶつかったり押したりする動きは反則になります。
- ヘディング禁止
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頭でボールに触れるプレーは認められていません。
この三点はどの資料でもほぼ共通していますが、コートの広さやボールの高さの上限、人数などは団体ごとに幅があります。細かいルールは参加する団体や大会の公式情報で確認するのが安心です。
持ち物は動きやすい服装と室内履きまたは運動靴、飲み物が基本です。ボールやビブスは主催側が用意する回が多い印象です。
新座市周辺で実際に探した候補
正直に言うと、新座市内でウォーキングフットボール単独の常設教室はまだ見当たりませんでした。ここで一度、範囲を近隣自治体まで広げて探し直したところです。
実際に見てみると、新座市から通える距離で体験できる先が三つほど見つかりました。開催日や参加費は変わることがあるので、最終的には公式情報で確認してください。
| 名称 | 会場・アクセス | 料金目安 |
|---|---|---|
| 清瀬ウォーキングサッカー体験会 | 清瀬市コミュニティプラザ「ひまわり」 | 無料 |
| ウォーキングフットボール振興会の体験会 | 葛飾区水元総合スポーツセンターほか | 五百円程度 |
| 日本ウォーキングフットボール連盟の体験会 | 世田谷区希望丘地域体育館ほか | 会場ごとに異なる |
清瀬市で体験できる貴重な選択肢
一つ目は、清瀬市コミュニティプラザ「ひまわり」で開かれている清瀬ウォーキングサッカー体験会です。一般社団法人総合型地域スポーツクラブ清瀬キラリが主催しています。
屋内の多目的ひろばを使うため天候に左右されにくく、対象は子供から年配の方までと幅広いのが特徴です。参加費は無料で、事前申込が不要な回もあります。
新座駅からは西武池袋線と路線バスを乗り継ぐ形になり、市境をまたぐ程度の移動で着けます。公式サイトはcity.kiyose.lg.jpの施設案内ページです。
都内二団体の体験会という選択肢
二つ目は、NPO法人ウォーキングフットボール振興会による体験会です。葛飾区や江戸川区など都内各所で単発の体験会を開いています。直近では葛飾区水元総合スポーツセンターでの回が案内されていました。参加費は五百円程度で、開催区内の在住者は無料になる回もあるようです。公式サイトはwfpg.jpです。
三つ目は、一般社団法人日本ウォーキングフットボール連盟が関わる体験会です。世田谷区希望丘地域体育館や小平市総合体育館など、関東の複数会場でスケジュールを公開しています。参加費や申込方法は会場ごとに異なるため、年間スケジュールのページで最寄りの回を探す形になります。公式サイトはjwfl.jpです。
- 清瀬ウォーキングサッカー体験会(清瀬市)
- ウォーキングフットボール振興会(葛飾区など)
- 日本ウォーキングフットボール連盟(世田谷区など)
わたしなら、まずは移動が一番少ない清瀬の回から見てみます。合わなければ、次の候補を試すくらいの気持ちで十分だと思います。
開催場所と通いやすさを見る視点
わたしは市内とひばりヶ丘駅まわりを行き来することが多いのですが、話題になっている活動でも、駅から遠い場所だと行くか迷ってしまうことがあります。
車がなくても行きやすいかどうかは、申込む前に先に見ておくと安心な点です。会場の最寄り駅やバス停、駐輪場の有無まで公式案内で確認しておくと無理がありません。
申し込み方法の違いに気をつける
体験会は当日受付のこともあれば、事前申込が必須のこともあります。よく迷うのが、この申込方法の違いを見落として当日会場に着いてから参加できなかったというケースです。
先に紹介した三つの候補でも、清瀬は申込不要の回がある一方、都内の体験会は事前予約が前提になっていることが多いです。ここは会場ごとに差が出やすい部分だと感じています。
地域交流として見えてくる特徴
ウォーキングフットボールは、競技性よりも参加のしやすさが強調される場面が多い印象です。年代の違う人同士が同じコートに立つ場になっている。ここが他のスポーツ体験と少し違う点だと感じています。
初めての参加でも、周りに慣れている人がいれば動き方を教えてもらいやすい雰囲気があるようです。ただしこれは団体や回によって差があるので、決めつけずに現地で確認するのが実際的だと思います。
参加前に公式情報を確認する手順
まず押さえておきたいのは、開催日、会場、対象、参加費、事前申込、持ち物、当日のルールは、主催団体や施設の公式情報で確認するという順番です。
清瀬キラリや振興会、連盟のサイトで最新の開催日を確認します。
会場となる体育館や施設の窓口に、開催の有無を電話で確認します。
事前申込の要否と当日の持ち物を、メモに残してから出かけます。
この三段階を踏んでおくと、思い込みで参加を決めてしまうことを避けやすくなります。
よくある失敗と注意したい場面
実際に見てみると、ルールを普通のサッカーと同じだと思い込んで参加し、走ってしまい注意を受けるという場面がよくあるようです。走らない前提を知らないまま行くと戸惑いやすい。ここは事前に知っておきたい点です。
持病や体調に不安がある方、運動に強い負荷をかけたくない方は、参加できるかどうかをこの記事だけで判断せず、主催団体や必要であれば医療機関に確認してから決めるのが安心です。

走らなくていいって聞くと、逆に気になりますよね
自分が最初に確認していること
わたしなら、まず会場が駅やバス停からどれくらいの距離かを見ます。次に開催頻度と時間帯、そのあとで参加費や持ち物という順番で見るようにしています。
混む時間が読めない場所は、口コミがよくても決めにくいというのが正直なところです。行きやすい時間帯から話すようにしているのも、そのほうが読んでいる方が動きやすいと感じているからなんですよね。
今週末にでも、清瀬キラリや振興会の公式サイトを一度開いてみて、開催日と持ち物をメモに残しておくだけで十分な一歩になります。気になった候補をブックマークしておくと、参加への迷いが少し軽くなると感じています。今日、少し時間を作ってみてくださいね。













